不朽の名作「愛の不時着」。
時々見返して、元気をもらいたいって思うことありませんか。
しかし、みたいシーンが見つからない!そもそもどんなシーンに私はときめいたのだっけ?
前日譚的なサブストーリーはどの話にくっついてたんだっけ?
この記事では、時間があればまた1話から見たいがそんな時間はない!という方のために
- 胸きゅんシーン、元気が出るシーン、名シーンを話数別にすばやく確認できる
- サブストーリーがどの話の最後にくっついていたのか確認できる
ようにまとめました。
この記事は10~16話をまとめた<後編>です。
1~9話をまとめた<前編>はこちらから。
【愛の不時着】もう一度見たいあのシーン 何話だっけ?名シーン話数毎まとめ<前編>本記事はネタバレを含みます!
胸きゅんシーンや見ると元気が出てくるシーンを話数毎にまとめました。なおカッコ内の数字はドラマの再生時間の残り時間を示しています。
再生時間の残り時間とは
再生してから何秒経ったかではありません。終わりまであと何秒残っているかです。
また、毎話の最後に組み込まれている前日譚的なサブストーリーもどの話にくっついていたのか分からなくなるので、メモとしてまとめておきます。
ついにやったー!!スカッとする展開が続きます!
スンジュン好きだなー。「そんな卑怯な真似は…してもいい!!」
ここからは名シーンが続きますね。
「誰かを待っていて、待っている自分が惨めならそれは愛じゃない。執着だ」
スンジュンは決めるところをビシッと決めるのがかっこいい!
幻か!?という気持ちを「住所を教えてくれなかったから、探すのに苦労した」と1話のセリフと絡めることで現実のジョンヒョクさんだ!と理解させる演出がにくい!
ジョンヒョクの仲間たちへ、父からの命令。初めての韓国!
最高!
「私、好きよ」笑ったダンさんが可愛い〜!
スイスで会っていたソ・ダンとユン・セリ。激甘キットカット。ダンがかわいそうで…切ない。
よかったねえ…!
必死にプレイするジョンヒョクさん、面白すぎる。
ピョ・チス、いいとこあるんだよね。
突然消えちゃったと早合点して泣き崩れるセリに涙…。
セリの遺言データを再生してしまうジョンヒョク
うちの娘が真似して歌っていました。
ときめきます。
なんか、好き。
日本人としてはちょっと複雑というか、切ない場面ですね。いつか本当に平和な世界が来るといいなあ。
よかったねえ。チェ・ジウさんは「冬のソナタ」以来久々に拝見しました。麗しいですね〜。吹き替えの声が同じだったのも嬉しいですね。
ピョ・チスは強かったのね〜〜!!カッコいいです!!
中隊長の命令「どんな手を使っても、ユン・セリを守れ」
孫にも衣装!隊員のみんな、本当にかっこいいですよね。
「世界がもっと美しければいいのに」というセリの言葉にグッときます。ドラマの制作者の気持ちがこのセリフから伺えます。「美しい」という表現を用いるセリも、ファッション分野に精通するセリらしくていいですね。
私は北朝鮮というとニュースなどでこれまであまり良い印象を持っていませんでした。ですがそこに住んでいる人たちは私たちと同じく人間で、良い人も悪い人もいる。当たり前のことです。このドラマにはそんな「当たり前」の価値観がしっかりと根付いている。素晴らしいと思います。
このドラマでこのシーンが一番泣けました。
ここまでダンの母はコメディシーンでしか出てこなかったので、まさか彼女に泣かされるとは思いませんでした。
彼女の気持ちがよく分かります。ダンもとても良い子だから、だんだん娘のように思えてくるのです…。
耳野郎の性ですね〜。マンボクの演劇シーンは必笑。
お似合いの二人。
やっと、伝わってよかった。長かった〜。
ラブラブな二人にニッコリ。セリの部下のチーム長もいいキャラですよね、大好きです。
眠れない時に、聞くこと。ピアノの演奏を録音するジョンヒョク。セリの未来のためにいろんな準備をするジョンヒョク。
驚異的な身体能力です!
泣ける…。
こいつら一体なんだ・・・。なんでこんなにセコいんだ。
自分を責めるジョンヒョク…。ジョンヒョクさんが出てくるたびにもう号泣してしまいます。
ダンさん、幸せになっておくれ…。
監視カメラの映像からジョンヒョクの行動を心理学に分析すると?!…分かりきった結果が。
いよいよ最終話です。
お母さんがいてくれたおかげで、最後にもう一度会いに行けたんですね。
お互いを想い合う、愛。なぜ、愛に銃口を向けなきゃならない世の中なんだろう…。平和になって欲しいと心底思わせてくれるシーンでした。
離れていても、愛は時空を超えていく…。
親愛も時空を超えていく。
スンジュンが言ったように、ダン母とダンは確かに似ている。カッコいいところが…。このシーンを見てそう思いました。
みんなのその後。
「愛の不時着」10話〜16話【後編】の名シーン、元気が出るシーンをまとめてみました。
素晴らしいドラマでした。
落ち込んだ時や疲れた時は、大好きなシーンを素早く見返して元気を充電しちゃいましょう!